 |
CAST
杉岡阿希子
竹内礼美
平塚正信
南あゆ美
藤堂敦
小久保剛志
板垣雄亮
服部弘敏
柳さおり
瀧川英次
STAFF
舞台監督/吉川悦子
美術/土岐研一
照明/松本大介(enjin-light)
照明操作/栗田法正
音響/宮崎淳子 (有)サウンドウィーズ
OP楽曲/千田学
映像/矢作康在
宣伝写真/向井宗敏
宣伝美術/服部弘敏
制作協力/林みく (Karte)
演出助手/小久保剛志
協力/自転車キンクリーツカンパニー
七里ガ浜オールスターズ
トミーズアーティストカンパニー
劇団前方公演墳
IDENTITIEZ
企画・制作/TSL
主催/殿様ランチ
提携/サンモールスタジオ
|
殿様ランチ
サンモールスタジオ提携公演
「空気正常」
脚本・演出 板垣雄亮
introduction
その空気は、誰にとっても正常か。
今のその現実が、誰にとっても「正常」とは限らない。
自分にとっては当たり前の常識が、とある状況に置かれた途端に常識ではなくなる場合があるだろう。
そんな状況はおそらく皆経験済みだ。
さて―。
とある鉱山に働く者たちがあった。
彼らは、我々を「正常」とするならば、明らかにそれぞれがなにかしら「異常」な存在だった。
だが、彼らはそれをなんとも思ってない。
なぜなら物心が着いた時からそうだったから。
それに不便を感じる理由がなかったから。
異常だと感じる理由がなかったから。
何よりも、「正常」を知らないから。
たまに心配されたりするけれど、よく意味がわからなかった。
我々が顔の真ん中に鼻が着いている事に疑問を感じた事がないように。
そしてそれに二つの穴が開いている事を不思議に思った事がないように、何も感じる事なく彼らは普通に育った―。
普通に世の中の巨悪に憤慨したし、男性の本能的な浮気をなじったし、機種変したし、告白しようとしてやめたり、結局眠たくなったから寝てしまったり、工事渋滞に腹を立てたりもした。
たまに何が正義で何が悪なのか考えたりもしたが結局眠たくなって寝てしまったりした。
自分たちの異常さをこっそり棚に上げて。
「空気正常」
これは、今まで空気のように受け入れていたなんとも思っていない正常が、
さりげなくひっくり返ることによって起こる、ほんの少し異常な物語だ。
上演スケジュール
2008年 7月11日(金)〜20日(日)
会場
サンモールスタジオ(新宿御苑)
|