さよならロケットねずみ-殿様ランチ

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さよならロケットねずみ

ACT13 空気正常

ACT12 ホワイト伯爵
archives#2
はいざら小町

ACT11 桜田ファミリー

archives#1
009 【ゼロゼロナイン】
ACT10 なれそめの恋

ACT9
アフター・ゴールデン・ウィーク

ACT8 輸入メロンパン
ACT7 オムレット
ACT6
さよならロケットねずみ
ACT5 はいざら小町
ACT4 部屋呑み貴族
ACT3 ハムエッグ009
ACT2 本番行為
ACT1 ザッピング!

  さよならロケットねずみ

殿様ランチACT6
「さよならロケットねずみ」
-FAREWELL, ROCKET NEZUMI-

作・演出 板垣雄亮

2003年11月28日〜30日
@アルシェ

<STORY>
観客動員の悪いのサーカス団の舞台裏で 起きる様々な出来事―。
つまらない痴話喧嘩の耐えない空中ブランコ乗りのカップル。二日酔いでまるでマジックができないベテランピエロは借金取りに追われている。
そして自分の得意技が実は繰り返し演じると体に悪い事を知ってしまった曲芸師は舞台に出る事を怖がり本番直前に自分の楽屋に閉じこもってしまう。
そんな時、一枚のFAXが届く。それは次回公演中止に関する本部からの通達だった―。

狭いテントの中で発覚する、怒れる人間関係は、はたして修復できるのか。

「部屋呑み貴族」「はいざら小町」に続く殿様ランチ2003年3連続公演の3発目の作品。
サーカスのテント小屋を舞台にしたクラシカルストーリー。

【板垣による解説】
サーカス団の舞台裏を描くんだけど、サーカスの本番中にはいっさい舞台上では事件が起きなくて、全く関係ない事でごちゃごちゃ裏でもめてるっていう感じだけを思いついて書いたいわゆる殿様ランチらしい作品。

バックステージ物は基本的にトラブルが起きないと話が進行しないというお約束があるのだけれど、どたばたにするつもりはなかったので、そういうシーンは今回はなるべく作らず、勝手に自主規制して書いてみました。
サーカス団を描くって事で、衣装もそれらしく作って。杉岡には無理矢理一輪車乗らせたりして、絵的には賑やかに華やかな作品になりました。

ただ、タイトルにあるロケットねずみのさよなら感が出せなくて。というのも、書いてる途中でもっと面白い展開を思いついてしまって、そっちに脚本を軌道修正したら、話の軸が少しブレてしまいました。完全に力不足。
結果的に面白くはなったと思ってはいるんだけれどタイトルの意味が少し薄れてしまったという結果になってしまいました。今後の反省点です。

 

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