部屋呑み貴族-殿様ランチ

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部屋呑み貴族

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  部屋呑み貴族

殿様ランチACT4
『部屋呑み貴族』

作・演出 板垣雄亮

2003年3月14日〜16日
@アルシェ

<STORY>
結婚パーティーの幹事や司会を頼まれた友人達が、打ち合わせの為に新郎の家に集まることに。
一足先に着いた新婦とその友人2人は、後から来る新郎を驚かそうとサプライズを企てる。
・・・しかし入って来たのはアヤシイ人生まっしぐらの新郎の兄貴と連れの女だった・・・。
なんだかんだで総勢8名の男女が集まり部屋呑みが始まる。

殿様ランチには珍しく、兄弟愛や友情、愛情などがうっすらと盛り込まれた作品。

【板垣による解説】
「ハムエッグ009」が終わって、今後の殿様ランチを考えた時に、今までのプロデュース的な集団から、しっかりとしたチームにしようと決めて、劇団として再スタートした最初の作品。
メンバーとしての自覚をみんなが新たにし、それなりに結束力が付いた時期。
私としては、当時相次いで友人が結婚して結婚式で司会したりして、そんな時に書いた作品。一番書きたかったのは、兄弟って大人になるとなんだか友達みたいになって、不思議な感覚で、全然会わなかったりして。でも確かに血は繋がってるって事。

それまでの抽象的なセットとは違い、ワンルームの部屋のセットも本格的に建て込んだのですが、家具関係のベッドから冷蔵庫からすべてを自宅から劇場に持ち込んだので、公演中は家に帰っても空っぽ。寝袋で寝ていました。
作品としては、兄弟のぎこちない空気感を思ったより出すことができて、好きな雰囲気には仕上がりました。

でも芝居としてはお行儀が良すぎて、次回はもっと暴れようと思いました。

 

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